こんにちはデリナビ!管理人のじぇいぴーです。
今回は、フードデリバリーの配達員におすすめのバイクをご紹介します。
いいバイクに乗ると、モチベーションアップ、ストレス軽減、作業時間短縮、安全性向上、売上チャンス増加などいいことがたくさんあります。
フードデリバリー(業務委託)は完全歩合制の仕事なので、よい道具を使えばそれだけ売上に直結します。50万円の投資が500万円になるなんてことはめずらしくもなく、かなり投資効率の高い出費です。
いいバイクに乗って、安心・安全にデリバリーをお楽しみください!
おすすめのバイク
配達用のバイクは、❶50cc、❷125cc以下、❸125cc超があります。
❶50ccのバイク
50ccのバイク(いわゆる原付バイク)は、自動車の普通免許や原付免許だけで乗れるため人気がありますが、30km/時の速度制限や2段階右折ルールがあるため、減点・罰金のリスクが高いといったデメリットがあります。
❷125cc以下のバイク
125cc以下のバイクは、50ccと比べて2倍以上の排気量があるため、きつい坂道もスピードの速い国道も問題なく走り抜けることができ、街中で配達するには最速の車両といわれています。
50ccとは段違いの力強さとスピードを実感できます。オフにツーリングに行くときに使っている配達員も多いですよ。
❸125cc以上のバイク
125cc以上のバイクは、デリバリー業務をするには、事業用ナンバープレート(緑ナンバー)の取得が必要です。
事業用ナンバープレートの取得は難しくないのですが、心理的ハードルが高いので、バイクの場合、❶50ccか❷125cc以下のバイクで配達する配達員がほとんどです。
以下では、フードデリバリーに向いているバイクをご紹介します。
1.ジャイロ・キャノピー Honda
(公式サイト)
ルーフ付きの配達用のバイクと言えば、Hondaのジャイロキャノピーです。
50ccなので原付免許、普通免許でもご乗車可能です。
3輪なので転倒の心配も少なく、大型ルーフがあるので雨の日も快適です。
フードデリバリーは雨の日にインセンティブ報酬が発生することが多いので、ルーフ付きのジャイロキャノピーは雨の日にこそ、その収益力を発揮します。
デリバリーリアボックスを装着し、保温機能をもたすことも可能です。
但し、50ccなので速度制限や二段階右折をしなければならないというデメリットもあります。
2.ベンリー,ベンリーPRO Honda
(公式サイト)
ベンリーは、デリバリービジネスに必要な性能をとことん追求した車両です。
たっぷり荷物が積めて、走りはパワフル、始動は静かです。
ルーフはありませんが、初心者の運転にも配慮したHonda独自のコンビブレーキに加えて、駐停車で便利なリアブレーキロックレバーも採用。 デリバリーリアボックスを装着し、保温機能をもたすことも可能です。
ベンリーPROは新聞配達に特化したモデルなので、フードデリバリーの場合はノーマルのベンリーか、ベンリー110がおすすめです。
カスタムして普段使いでも十分に楽しめます!
3.PCX Honda
(公式サイト)
スタイリッシュなフォルムと最高レベルの燃費で配達員にNo.1人気の車両がPCXシリーズです。
125ccなので、30kmの速度制限や2段階右折ルールがありません。コンパクトにまとまった車体のため50cc車両のように小回りがきき、信号待ちのすり抜けも原付と同じようにできます。
そのため都内最速の車両は125ccクラスのスクーター、つまり、このPCXであると言われています。
スタイリッシュなデジタルメーターやHonda SMART Keyを装備しており、所有満足度の高い車両となっています。
オフの日は2人乗りでツーリングも楽しめますよ!
4.ハンターカブ、クロスカブ(110)、スーパーカブ
(公式サイト)
(公式サイト)
(公式サイト)
カブシリーズもおすすめです。
クラッチ不要の簡単なシフトチェンジ、超低燃費、タフさが特徴のHondaのカブは、新聞配達や郵便配達などの業務用車両として歴史があるモデルです。
現在は、様々なデザイン、排気量の車両がリリースされています。
車両タイプによって足つきが異なるので、購入前に必ず跨いで確認してくださいね。
シートやサスを交換して足つきを良くする方法もあります。
カブシリーズは、TVアニメの影響もあって2021年以降に大流行し、2022年現在も品薄状態が続いています。
カスタムを楽しむ方も大勢いますよ!
フードデリバリーに複数登録するメリット
2022年2月現在、キャッシュバック金額も多く、達成条件も「1回or5回の配達」と簡単になっているため、手っ取り早くキャンペーンボーナスをGetするにはUber Eats が一番おすすめです。
しかし、Uber Eats だけに登録するのはおすすめできません。複数のフードデリバリーサービスに登録しましょう。
なぜなら、フードデリバリーはUber Eats だけではなく、出前館、DiDi Food(ディディフード)、Wolt(ウォルト)、menu(メニュー)などたくさんあり、複数登録することで得られるメリットが大きいからです。
特に次の3つのメリットが大きいので、先に簡単にご紹介いたします。
❶ 新規登録キャンペーンの恩恵がそれぞれの会社から受けられる。
ご存じの通り、現在はフードデリバリー各社で激しいシェア争いをしています。
特に配達パートナーの確保は重要な課題で、紹介キャンペーン、特別インセンティブ等を使って配達パートナーの確保にチカラをいれています。
この「紹介キャンペーンバブル」ともいえる状況はいつ終わってもおかしくありませんので、早目に恩恵を受けておくことをおすすめします。
❷ 有利なインセンティブを選択できる。
配達パートナーへのインセンティブは、各社で異なりますので、複数登録していることにより、その時期の有利なインセンティブを選択できるという大きなメリットがあります。
テレビCMやSNSでの宣伝も売上に影響します。複数登録していると、そのときに一番有利なキャンペーンを行っているプラットフォームを選ぶことができます。
最近では、出前館が2.0倍ブーストを行ったのが話題となっています。
Uber Eats が1件の配達で400円前後得られるところ、出前館は時間限定ですが(基本報酬)715円 × 2.0倍ブーストで、1件あたり1,430円稼げることがあります。さらにスタートダッシュキャンペーンで30%増額されていますので、1件あたり1,640円の報酬が得られます。このとき1時間に4件配達したとしたら、6,560円/時の稼ぎとなります。
これは出前館に登録していなかったら逃してしまうチャンスです。
❸ 紹介報酬のチャンスが広がる。
世間では、配達員の収入は「配達報酬」だけと思われているかもしれませんが、これは誤りです。
配達員には大きく2つ、「①配達報酬」と「②紹介報酬」の収入チャンスがあります。
複数登録しておくと、この「②紹介報酬」のチャンスが大きく広がります。
例えば、東京のUber Eats 配達パートナーがご家族・ご友人をご招待したら、2021年12月現在、Uber Eats から35,000円程度の紹介報酬が得られます。
ここでさらにWolt にも招待し、その招待されたご家族・ご友人が所定の条件を満たしたら、お一人につきWolt から10,000円の紹介報酬が貰えますので、Uber Eats とWolt の2社だけでも合計45,000円/人の報酬が得られる状態になります。
この状態を大きなメリットと捉えるか、無視してしまうかで、年収に大きな影響がでると思います。
- ① Uber Eats 、Wolt、出前館を同時に申請
- ② Uber Eats の応援金とロゴ隠しステッカーGet!
- ③ Woltの応援金をGet!
- ④ 出前館の高額報酬をGet!
- 気に入ったところを続けるか、別のフーデリをお試しください。
- Zホールディングスグループ(LINE、ヤフー、PayPayなどの兄弟会社)
- 超高額報酬!しかも業務拡大中!
- 働く時間は自由!服装も自由!上司もなし!
1時間あたりの報酬5,000円以上が狙えるのは、いま出前館だけ!
副業の方は、高ブーストの時だけ配達すればかなり割の良い副業になります。
専業の方であれば、年商800万円を超えることは比較的簡単です。
このような非常に良い環境ですので、ご参加が早ければ早いほどお得です。是非お早目にご登録ください。
出前館の裏ワザ
出前館の配達に関する裏ワザ情報は、以下の記事をご覧ください。