こんにちは、じぇいぴーです。
今回はmenu(メニュー)の加盟店になる前に気になる手数料やタブレット、メリット・デメリットなどをご紹介いたします。
menu公式によるご案内はコチラ
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メリット・デメリット
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手数料
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タブレットのスペック、値段、レンタル代
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出店戦術のヒント
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ご登録の手順
客席が少なくても、料理をご提供できればmenu(メニュー)の配達で売り上げを倍増させることも可能です。
無料で簡単に登録できますので、未加入の店舗様は是非これを機にご登録をお済ませください!
なお、Uber Eatsも初期手数料無料のキャンペーンを開催しています。
圧倒的ブランド力を活用できるのでおすすめです。
記事を読む片手間にお食事はいかがですか?
今なら初めてWoltをご注文される方に1,800円分のクレジットががもらえます!
- サービス名:Wolt(ウォルト)
- 特典:合計1,800円分のクレジット(600円×3回)例)ほっともっと「のり弁当」630円→30円に!
- 期間:~終了日未定
- 対象エリア:全国
- 条件①:はじめてWoltでご注文される方であること
- 条件②:下記のダウンロードボタンからアプリをダウンロード
- 条件③:注文前に次のプロモコードをご入力
- プロモコード:KJ4H5
- 登録後は14日以内にご利用いただけます。割引の適用にはプロモコードの登録が必要です。
- Woltの利用可能エリアはコチラ
- 特徴:Woltのクレジットは、他社とは違い、配達料やサービス料にも使えます。
目次
- 目次
- menu(メニュー)とは
- menuの特徴
- menu(メニュー)の加盟店のメリット
- menu レストランパートナーの手数料
- おすすめの戦術
- menu 加盟店のご登録手順
- Uber Eats のレストランパートナーの手数料
- 出前館のレストランパートナーの手数料
- Wolt のレストランパートナーの手数料
menu(メニュー)とは
menuは、アプリ1つでデリバリーもテイクアウトも楽しめる日本発のサービスで、KDDIグループの一員です。
全国約91,000店舗(※2022年8月時点)の登録店があるので、スマホ1つで多くの飲食店のテイクアウトもデリバリーも注文ができます。
グルメ以外にも食料品・日用品もデリバリーサービスも展開しています。
auスマートパスプレミアムとの連携施策を強化し、au会員基盤を基軸としたユーザーの囲い込むことで、飲食店のプロモーション効果が期待できます。
他社にはない独自コンテンツ「至高の銘店」シリーズを設けて、世界的グルメガイドで星を獲得している有名店や人気店のみを特集しています。
利便性の高いサービスへ向けて食料品や日用品(グロサリー)の開拓を強化し、欲しいモノが欲しい時に手に入る生活インフラを目指しています。
menuの特徴
menu(メニュー)の加盟店のメリット
- 最新テクノロジーの恩恵が受けられる。
- クーポンの恩恵が受けられる。
- テレビCMやSNSでの宣伝の恩恵が受けられる。
- 初期費用が無料で始められる!
- 月額固定費用ゼロ!
- 店舗認知度が向上。
- メニューや対応時間の変更をオンラインで設定可能。
ただ単に売上が増えるだけではなくて、実店舗に来てくれるお客様が増えたり、口コミや要望などのコミュニケーションを通じてより良い店舗になることが期待されますよーヨホホホー
朝食用のメニューや夜食用のメニューを用意するとリピーター客が付きやすいわよね!
menu レストランパートナーの手数料
(1) 初期費用
初期費用は、0円です。
(2) タブレット代金
但し、WiFi環境が無い場合はsimモデルのタブレット端末を借りることも可能です。
Wi-Fi環境が整っているのであれば、SIM無しのWiFiタイプのタブレットを買う方がお得じゃ。汚れがちなのでたまにケースの交換が必要じゃ
【サイズの参考】
(3) 固定費用
固定費用はありません。
(4) 売上手数料
- デリバリーの手数料:売り上げ(税込)の35%+消費税
- テイクアウトの手数料:売り上げ(税込)の13%+消費税
デリバリーの売上連動手数料は、Uber Eats(ウーバーイーツ)で35%(クレジットカード利用手数料込み)、出前館で35%(+クレジットカード利用手数料約3%)、Wolt 30%なので、Uber Eatsと同額となります。
menuでの売上がゼロのときは、手数料は発生しないぜ!
売上に応じた手数料が発生するけど、追加投資をせずに新規顧客、知名度、売上を増やすことができるから、加盟する店舗が急増しているぞ
- 客席の増設不要!
- 配達スタッフの新規雇用不要!
- ホールスタッフの新規雇用不要!
- お皿洗い不要!
- 広告・宣伝不要!
小さい店舗でも売上を伸ばすことが可能になるんだよー
デリバリーやテイクアウトですので、どうしても袋や割りばし等のカラトリー類にコストが発生しますが、このコストを料金に転嫁するために、menu(メニュー)用のメニュー表を作成し、店舗の料金とmenu(メニュー)の料金の水準を変えている店舗もたくさんあります。
利用者の方も特段違和感なくこれを受け入れているようです。
そういえば、お店で注文するよりもWoltで注文するときの方が若干高い気がするな
おすすめの戦術
地域に合った料理をご提供する
繁華街に近く、クラブ、スナック、キャバクラなどが多く存在する飲み屋街であれば、これらのお客様やスタッフをターゲットとした商品を開発するのがおすすめです。
地方都市の飲み屋街における居酒屋さんで成功例が多いです。
例えば、彼らが乾きものしか食べていないと想定し、小腹を満たすような「食べやすい商品」、「匂わない商品」、「冷めてもおいしい」料理をご提供されると良いでしょう。
男性のお客様が、女性スタッフに「食べさせてあげたい」、「持って帰らせてあげたい」と思うような商品が一番良いです。
箸でつまめるものや、ちょっとずつ食べられるもの、冷めてもおいしいものが喜ばれるぞい
- 良い例:細巻き(とろたく、納豆巻き、梅きゅうなど)、ミニおにぎり、お稲荷さん、シュウマイ、フライドポテト、チーズ盛り合わせ、おでん、具沢山お味噌汁
- 悪い例:餃子、ラーメン、そば、カレー、にんにくステーキ
他のお客様の席に匂いが届くものや、冷めたら美味しくないものは避けましょうねー、ヨホホホー
また、ファミリー層が多いエリアであれば、2歳未満のお子様でも安心して食べられる商品をご提供したり、学生やシングル層が多いエリアであれば、利用者が健康や体型に気を付けていると仮定して、低糖質・高たんぱくのガッツリ丼や、大盛り野菜炒め定食などでリピーターの獲得を目指したりするのも良いと思います。
SNSやブログなどで情報発信していくと良いでしょう。
まずは、小さく狙いを絞ったターゲット層で1番人気となることを目指し、その後は徐々にターゲットを広げていくと良いと思います。
一定のコア層にアプローチする
例えば、激辛料理ばかり注文する利用者や、大盛料理を注文する利用者層が必ず存在しますので、彼らに響く料理をご提供するのは有効かと思います。
専門料理として気に入ってもらえれば、高確率でリピートされるし、口コミで広がっていくのも早いでしょう。
激辛料理はYouTubeやInstagramで話題になっているお店が参考になり、大盛り料理は男子大学生に人気の定食屋、丼もの屋さんの看板メニューが参考になるはずです。
とんがった料理はバズる可能性が高いですよ!
- 辛い×「X」×「Y」
- 大盛×「X」×「Y」
オペレーションの簡略化を図る
既存店の看板メニューのみをご提供し、新種の食材の仕入れやメニュー開発を省略しつつ、人気メニューの認知度を高めるのも良いと思います。
例えば、つくり置きが可能な煮込み系の料理であれば、注文からご提供までの時間が短くて済みますし、配達に遅れが出たときも電子レンジで温め直すことで美味しさを保つことが可能です。
なにより、特段なにもせずに注文が増えるだけというメリットが大きいですね。
メニューを工夫して、出前館に支払う手数料やカラトリー類の一部を回収できるようにしましょう。
その他
レストランパートナーの店主自らも配達員として稼働して、そこで配達員の仲間を増やし、ご自身の店舗を水分補給場所として提供したり、配達パートナーを顧客にしたり、(直接)配達依頼したり、仲間を増やして評判を良くしている店舗さんもあります。
【配達員登録のキャンペーン】
menu 加盟店のご登録手順
申込から掲載開始までは約2週間ほどよ
Uber Eats のレストランパートナーの手数料
Uber Eatsのレストランパートナーの手数料は、売上の35%(クレジットカード利用手数料込み)です。
詳細は以下の記事をご覧ください。www.delinavi.net
出前館のレストランパートナーの手数料
出前館のレストランパートナーの手数料は、売上の35%+クレジットカード利用料の約3%です。
詳細は以下の記事をご覧ください。
Wolt のレストランパートナーの手数料
Wolt のレストランパートナーの手数料は、売上の30%です。
詳細は以下の記事をご覧ください。
今回は以上です。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
以下の記事は、フードデリバリー各社のクーポンをまとめた記事です。
一度どのようなアプリなのか、どのような商品がどのように運ばれてくるのかをお試しになってみてはいかがでしょうか?
Wolt(ウォルト)などでは、ほぼタダメシが可能なクーポンが配布されていますので、是非ご覧ください。
じぇいぴー