最近、フードデリバリー業界に、新たな撤退の噂が流れています。
Twitterの反応
2月頃に申請したmenuのドライバー登録が昨日完了したけど沼津はとっくに撤退してるんだよね
— フクロウ (@_kirofukurou) October 25, 2022
いらんわ笑笑笑笑
いつの間にか我が県からmenuは撤退していた
— inuesyou (@inuesyou) October 29, 2022
menuって本当に商売してるのか?
— 五郎 (@komaje4rou) October 29, 2022
って思うほどmenuは鳴らないw
仙台からはいずれ撤退するんじゃないか?
残るのは
🐸
🥫
🐟
のみかな?🥫も怪しいよね。報酬が高すぎると思う。Woltバイクでもダメか、じゃあ本当にダメなんだな。
— 元祖トレンドロジックシリーズ総本山さん【FX 仮想通貨 先物 P2E】 (@takecchi_fx) October 31, 2022
不況、物価高の加速でサブスクやってる2社に一気に流れましたね。
出前館は夜ピーク3時間無音だったし、
多分東京以外からは撤退になるんじゃないかな。 https://t.co/z6aiMDAl3M
woltのユーザーアプリの対応エリアから千葉と浦安が消えてる。
— ゆるっとuber&wolt@札幌🏍 (@yuruttouber) November 1, 2022
サービスインが延期になったのか白紙になったのか。 pic.twitter.com/QmagFhfME8
他都市でwolt単価下がって、今回は呉は連絡はなかったけど、今後はどうなるのか💦
— なる @wolt呉 (@naru_wolt) November 1, 2022
広島は特に衝撃的な変更だった😲
儲けが出ないと外資系はあっさり撤退しそうだし、個人的には撤退が一番怖いので、多分もう少し下がってもやっちゃうかなぁ🤔
でもやっぱ他の事も考えないとなぁ。
もしかして?Wolt撤退準備中じゃないよね・・・?
— 蒼いおじさん (@OjisanPink) November 1, 2022
しかし1件当たり、約200円も下がっちゃうのか~
マックとか、やってられるか~って言う人増えそう?
近場で鳴ったら、250円以下とかに(笑)
配達王速報❗️
— Ron (@NEWWORL19010006) November 6, 2022
なんとフードデリバリー社の中で
脱落社が出ます❗️
ヒントは…
この写真🥸 pic.twitter.com/9SKDFRBVMm
ルフィなら1発でmenuとわかるけど
— K (@sfckno_5) November 6, 2022
チョッパーにしてるところがなんとも
ドアダッシュがwolt買収して半年も経たないで撤退はないかなぁと思います。
中目黒のwolt拠点通ったんだけど、
— 3代目ナポリタン・D (@thieryhenry0303) November 1, 2022
撤退してました。
まぁー当然だよね。
グッズいらないのよ。
赤字じゃん。シンプルに pic.twitter.com/cK9JNomR5P
wolt横浜でも全然鳴らんし、このまま撤退かなぁ、、、 https://t.co/BknCamUu4n
— 元祖トレンドロジックシリーズ総本山さん【FX 仮想通貨 先物 P2E】 (@takecchi_fx) November 5, 2022
11月に千葉ローンチ予定
— 野良イヌ【課長】 (@stray_yuho) November 6, 2022
12月以降に八王子ローンチ予定
尚且つ
今年の春に完全買収されたwoltが撤退する可能性は低いかなと思ってます
menuにしても最近結構注文が増えてるとは聞くので…
チョンピーに至っては全国規模ではないので大きなニュースにはならないと思ってます
チョンピーなら全く影響ないからいいけどね😁
— K (@sfckno_5) November 6, 2022
それだとヒント難しい💦
menuは不採算エリア撤退しても業績回復見込ないから撤退というシナリオなら理解できるけど
woltなら先にエリア縮小とかやるのが先かなぁと思います。
あっ出前館もエリア縮小したんだヤバイかも💦
配達員の紹介キャンペーンをやってないのはmenuだね。ここはアフィリエイトすらやってない。エリアも縮小しまくってる。
— じぇいぴー(デリナビ!)ブログ (@uberpartnerjp) November 6, 2022
キャンペーンもだましだましやってる感じ。
Woltは新しい紹介キャンペーンを始めたばかりだし、エリアも拡大してるから、いまんとこ撤退はなさそう。 https://t.co/ZaziX2X6b1
フーデリ撤退の話信じすぎじゃない??
— あーる@大阪Wolt・UE (@Ubereats3654) November 6, 2022
ソース提示されてないしそんな信ぴょう性あるんか??
それか発信者がフーデリの運営側の人とかなんか??
Woltさん、配達パートナーの募集頑張ってじゃん! pic.twitter.com/RDQ7BHFx1T
— じぇいぴー(デリナビ!)ブログ (@uberpartnerjp) November 8, 2022
Wolt日本代表へのインタビュー記事
所見
まず、Woltの懸念すべき点は、大きく次の4つかと思います。
- Wolt Marketの撤退
- 拠点の閉鎖
- エリア拡大ペースの鈍化(配達パートナー募集のストップ)
- 配達パートナーに支払う配達報酬の減額
1つ目のWolt Marketの撤退は、素早い経営判断といえるので特段気にする必要はないと思います。Woltとしては小売店と提携していけばサービスの質は落ちません。クイックコマースに参加したければどこか育ってきた企業を買えば良いかと思います。
2つ目の拠点の閉鎖に関しても、拠点の機能はオンラインで済むものなので、わざわざ家賃と人件費を割く必要はないですね。閉鎖は合理的な経営判断だと思います。
3つ目のエリア拡大ペースの鈍化は気になります。直近では東京都八王子市、千葉県、京都府でのサービス開始を予定していましたが、延期される模様です。
ただ、こちらも新規オープンを延期しているわけで、既存エリアを縮小しているわけではありません。ネガティブ度としてはそこまで大きなものではないかと思います。
他の既存エリアでは紹介キャンペーンを実施し、配達パートナーの募集を積極的に行っています。
とはいえ、延期されたのはいずれも人口の多いエリアなので、なぜオープンしないのかがひっかかりますね。
4つ目の報酬減額は、配達パートナーが驚きをもって嘆いているところですが、配達報酬がUber Eatsに近づいてきました。
配達パートナーにとってはたまりませんが、Wolt経営者としてはこれは以前のUber Eatasの流れと同様、経営の安定化につなげるための必要な動きかと思われます。Uber Eats 立ち上げの中心人物であった野地代表ならやるでしょう。
なお、利用者側のキャンペーンは継続的に行っており、いまのところ資金不足を感じさせません。
ちなみに配達に関して新プロジェクトが動いている模様です。
なのでWoltは大丈夫です。早めに登録しておきましょう。
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一方、menuの懸念すべき点は、大きく次の2つです。
- エリアの縮小
- 配達クルーの紹介キャンペーン、アフィリエイト募集の停止
1つ目のエリア縮小については、不採算なエリアを縮小し、需要のあるエリアに集中する方針ですが、そもそもなぜ47都道府県制覇にこだわったのかがいまだに謎です。
これは利用者、加盟店、配達クルーの3方にとって悪しき策でした。縮小したうえでなお収益化が見込めないときは、KDDI(au)が撤退を決断する可能性もあります。なお、KDDI(au)は2022年の大規模障害を受け、補償で73億円、対策費として500億円を投資することを発表しています。
これが経営を圧迫しているのではないでしょうか?
2つ目の募集キャンペーンの停止は、配達クルーの募集予算、広告予算がない可能性が高いです。他社が配達員確保にマネーを投じている中、それについていけないというのは、その差が開く一方です。
また、既存の配達クルーだけで業務が回ってしまうということは、加盟店開拓、新規顧客開拓が鈍化又は縮小している合図かもしれません。
なお、利用者側のキャンペーンはたくさん打っているように見えますが、実は対象者が少なかったり、手数料等が別途取られたりするものが多いので、Woltのクーポン(クレジット)と比較すると使い勝手がよくないと言わざるをえません。
6,100万人いるau利用者がmenuに流れてくればワンチャン復活するかもしれません。
がしかし、私はアフィリエイトをやっていて気付いたのですが、いまmenuやKDDIグループが強く推しているauスマートパスプレミアムがなかなか加入してもらえないようです。
内容はすごくいいんですよ。
月額たった500円で、ファッション雑誌、情報誌、経済誌などが読み放題、動画見放題、音楽聴き放題、menuの送料無料&10%オフなんです。
雑誌読み放題ってだけで余裕で元が取れますから、入った方がいいんですよauスマートパスプレミアム。au以外の人も使えますし。
それでもなかなか加入してもらえません。AmazonPrimeやYouTubeミュージック、Apple Music、ネットフリックスなどの方が付加価値が高いと思われているのか、auスマートプレミアムに、他社から切り替えるほどの魅力が足りないのかもしれませんね。
以上のことを踏まえると、じぇいぴーは、今もっとも怪しいのはmenuだと思います。
もちろん、寡占市場は困りますし、既に働いている方々が大勢いらっしゃいますので、menuにはこれからも頑張って欲しいですね!
副業に最適!フードデリバリーのお仕事3選
Uber Eats(ウーバーイーツ)
国内最大規模のUber Eats(ウーバーイーツ)は、全国の主要都市でサービスを展開しています。ハイレベルなアプリにより安定的に稼ぐことができます。
Uber Eatsでは主要エリアで紹介キャンペーンが開催されており、1回~20回配達するだけでボーナスが貰えるのでおすすめです。
Wolt(ウォルト)
米国最大のドアダッシュグループのWolt(ウォルト)は、とてもスタイリッシュなフードデリバリーで、エリア拡大を進めています。
Wolt(ウォルト)では紹介キャンペーンが開催されていますので、10回配達又は30回配達するだけでボーナスが貰えるのでおすすめです。
また、マッハバイトを経由して登録するとさらに最大10,000円のボーナスがもらます。
出前館
国内2位の出前館は、もっとも稼げるフードデリバリーとして配達員に知られています。出前館では、紹介キャンペーンはありませんが、新規登録者向けのキャンペーンが開催されており、ブースト発生時には1時間あたりの報酬が1万円に近づくこともあります。
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