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【ネジだけ簡単】ハンターカブCT125にCT110の純正マフラーガードを取り付けました | 写真でわかるマフラーガードのカスタム

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ハンターカブ CT110のマフラーガードに交換

こんにちは、じぇいぴーです。

今回は、旧ハンターカブCT110のマフラーガードを、新ハンターカブCT125に取り付けましたので、ご紹介いたします。

なぜ、そんなことをしたかというと、単純にドレスアップがしたかっただけです。

私は静かなバイクも好きなので、音についてはノーマルのままでいいのですが、どうもCT125のマフラーガードがステンレスっぽかったので、少しカスタムしたくなってしまいました。

マフラー全てを交換するほどではなくて、わかる人にだけわかるようなマイルドなカスタムがしたかったのです。

ベージュのハンターカブにCT110のマフラーガードが似合うのか!?

ひとつ賭けに出ましたが、結果はご覧の通りです。

この記事でわかること
  • マフラーガードの交換に必要なもの
  • ハンターカブCT125のマフラーガードの交換方法
  • 所要時間は20分~30分程度

今回のカスタムは、NAPさんの製品が最高過ぎて超簡単なので、ほぼ写真をみていただければご理解いただけます。

目次

現状

私のハンタ君は、いまこんな感じです。

 

CT125ハンターカブで、マットフレスコブラウンという色です。

パーツ変更箇所をご紹介すると、ウインドスクリーン(風防)取り付けと、フェンダーアップステーの取り付け、DIABLO(ディアブロ)の超薄型シートタンデムシート、タンデムステップ、USBソケットとスマホホルダー、マウントバー、タイヤをオフロードタイプ(IRC-GP22)に変更、Kijimaのヘッドライトガードの取り付け程度です。

タイ使用なので、タンデムステップも後付けしています。

USBソケットとタイヤは「にりんかん」で付けてもらいましたが、その他はすべてネットで購入し、自分で取り付けました。

ホンダ ハンターカブ CT125交換用【超薄型】シート CT44 Diablo Custom Work Seat Super Low for CT125

リアボックス

モトボワットのリアボックス47Lを塗装して装着しています。

取り外しも楽で、大容量なので非常に人気の商品のようです。8,000円~10,000円で販売されています。

今回必要な道具

※1  私のときは品切れでしたが、再入荷願いをメールしたら数週間でご用意していただけました。

※2 「プロテクターバンド」と「パッキンセット」がセットになったマフラーガードも販売されてますが、NAPさんのブランケットキットを使う場合、この2点は不要でした。

【NAPさんのコンバーターブランケットキット】

NAP社製 コンバーターブランケットキット

マフラーガードの取り外し

NAPさんの指示にしたがって、六角棒レンチでCT125の純正マフラーガードを取り外していきます。

ネジが相当かたいので、素手で取ろうとすると痛くなります。厚手の軍手が必要かもしれません。

CT110マフラーガード取付方法

マフラーガードの取り付け

❶ こちらがメインのブランケット(取付けステー)です。

ハイクオリティーですね。これをプラスドライバーで取り付けていきます。必要なネジとワッシャーは、NAPさんのセットに入っています。

CT110 マフラーがーと取付ステー

❷ 後方のブラケットの取り付け

ブランケットをプラスドライバーで取り付けました。

❸ 前方のブランケットの取り付け

前の方にも2つコンバーターブランケット(取付けステー)をねじ止めします。

❹ マフラーガードのねじ止め

前方のガードをねじ止めしていきます。

すべてのネジを仮止めしてから、最後にバランスよく本締めしていきます。NAPさんのブランケットキットがあれば、ドンピシャにネジ止めできます。

振動で緩みやすい箇所ですのでしっかりとネジ止めしましょう!

↓前の根元の2本のネジにはワッシャーを噛ませます。

CT110のマフラーガードをCT125に取り付け

CT110の純正マフラーガード

❺ 完成です。

写真の色味を変更してインスタ風に♪

ハンターカブ CT110のマフラーガードをCT125に取り付けるカスタム

 

 

以上、ご覧いただきありがとうございました。

ブログやSNSでご紹介いただけると大変嬉しいです。

よろしくお願いいたします!