こんにちはじぇいぴーです。
今回は、スズキクロスビーで真冬にファミリーキャンプができるのか試してみましたので、どんな感じだったのか、情報共有させていただきます。
結論から申しますと、狭いしフルフラットにならないので車中泊はおすすめしませんが、テント泊であれば十分に楽しめます。スノーピークやコールマンの大型のツールームテントも積載できますよ!
目次
我が家のキャンプ道具

- 人数:大人2人,乳幼児1人
- クルマ:スズキ クロスビー(1,000cc)
- ルーフキャリア:Terzo ルーフバスケットラック ブラック EA310 装着)
- テント:スノーピーク リビングシェルロングPro、グランドシート、インナーテント、インナーマット
- 季節:冬(オールシーズン)
- ストーブ(コロナSL5122)
- 毛布(極厚)
- 湯たんぽ:マルカ湯たんぽA2.5L袋付き×2
- シュラフマット:キャプテンスタッグ インフレーティングマット ダブル×2
- 寝袋(シュラフ):DOD わがやのシュラフ←これにしました。
- 焚き火台:ロゴス バーベキューコンロ theピラミッド TAKIBI L
キャンプに使うクルマ
車が大きければ、寝袋なんて大きさを気にせず買えますので、あとは値段と質を見比べて決定すればいいんです。
しかし、我が家の車は小さいのです。
我が家は3人家族で子供は乳幼児です。クルマは小型SUV(スズキクロスビー)なので、ベビーシートを載せたら、可能積載量はだいぶ小さくなってきます。
車中泊がおすすめと言っているのは車屋さんだけですよ。家族3人で車で寝たら、荷物は外のテントに置くことになってしまいますので、防犯上よろしくありません。
ベビーシートを外してフルフラットにするのもなかなか難しいです。
小型車の場合は、ツールームテントなどで広々と外で寝るのが理想的なのではないでしょうか?
ちなみにですが、ベビーシートは360°回転できるタイプがおすすめです。
じぇいぴーは実際に子供を乗せてみたりして色々と選んだ結果、Joieを選びました。
比較サイトでも最上位に位置しています。
キャンプがしたいのにもかかわらず、なぜこのように小さな車を購入してしまったのかと疑問に思われますよね。
じぇいぴーも悩みました。悩んだ末に次の点を重視して決定したのです。
- 予算(オプション及びキャンプグッズも購入するため)
- 小型(運転の下手な妻が乗る可能性あり)
- かわいいデザイン
- 燃費
- 使える機能(4WD、ACC、選べる走行モード)
- 妻の意見
もちろん、ランクルやJeep等の大型車に憧れはありますが、車体価格、燃費、サイズを考慮すると、躊躇するものがありました。
そこで小型車や軽自動車を選択肢に入れる場合、スズキのスペーシアギアやハスラー、ソリオ、トヨタのヤリス クロス、カローラ、ルーミー、シエンタなど選択肢が広がります。
中古車まで視野に入れると、それこそトヨタのランクル、ランクルプラド、ハイエース、ハイラックスサーフ、FJクルーザー、ランドローバーのディフェンダー、三菱デリカD:5、スバルフォレスターetc...目移りしてしまいます。
じぇいぴーファミリーは、小さくて多少使い勝手が悪くてもデザインがかわいくて、アウトドアに適したものが欲しくてクロスビーにしました。
ファミリー向けの利便性の高い車種よりも、その方が後悔が少ないと思ったからです。
クロスビーは走行モードも使えます。高速道路の合流時にはスポーツモードの加速が役に立ちますし、キャンプ場のぬかるみではグリップコントロールが役立つでしょう。
高速で合流後はACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)で楽して運転しています。
ACCは画期的ですよーヨホホホー
但し、レールキープは気休め程度にしかならんぞ。レールキープ(車線維持機能)を信頼しきっていると事故を起こしかねんわい。
とはいえ、クロスビーには大変満足しています。
繰り返しになりますが、クロスビーの積載量(容積)には限界があります。
そこで、スーパーオートバックスでキャンペーンをしていたTerzo ルーフバスケットラック ブラック EA310を装備し、可能積載量を増やしました。
フレームが太くてワイルドなのでEA310を選びました。セットで付いてきた純正のゴムネットが丈夫で役立っています。
ルーフに積まないと大型テントやストーブ、椅子、テーブル、寝袋など3人分を積んでいくのはきついですよ。
ベビーシートがあるとそれ以外のスペースはパンパンです。
ルーフの積み方やグッズの選択•整理でギリギリ4人乗れるかもしれませんが、まぁしんどいでしょう。
■クロスビーのルーフキャリア1
↓だんだん慣れてきました。
■クロスビーの後方積載状況
↓だんだん慣れてきました。
■クロスビーの後部座席の積載状況
↓だんだん慣れてきました。
■クロスビーのルーフキャリア
無印良品の頑丈ボックスもキャンプ用品の整理に役立ちます。
我が家では大サイズに、ノルディクスのステッカーを貼って使っています。
テントとストーブ
まず、車中泊は車内がフルフラットにならないので、あまりおすすめしません。
冬にデイキャンプを始めたので、テントとストーブを買って持って行くことにしました。
テントは、ファミリーキャンプや大勢でのキャンプを想定し、多機能で長持ちするスノーピークのランドロックとリビングシェルロングProで迷いましたが、夏場の解放感、Pro仕様の強い生地、設営の楽さがいずれも勝っているスノーピーク リビングシェルロングProに惹かれました。
キャンプ場で他の方のテントとかぶることも非常に少なく、非常に満足しています。
ですが、ランドロックでもコールマンのツールームテントでも間違いなく楽しいでしょう。
写真はふもとっぱらキャンプ場です。
■リビングシェルロングPro(開いた状態)
■リビングシェルロングPro(閉じた状態)
■リビングシェルロングPro(開いた状態)
ストーブは、コロナ、スノーピーク、トヨトミ、アラジン、アルパカストーブ、フジカ(2021年10月29日以降受注中止)などいくつかの候補がありましたが、日本製、対流型、6Lの大容量、5.14kWのハイパワーでデザインも良く、お値段も手ごろなコロナSL5122にしました。バリあったかいです。
満タンで12時間以上もつのもありがたいです。
小さめのストーブは、大きいテントのときに2台必要になったり、夜中に燃料の補充が必要だったりとわりと面倒ですが、小型のテントなら小さめのストーブでも平気だと思います。
ただし、何時間もつのかは注意して下さい。
囲炉裏型のストーブガードは尾上製作所(おのえせいさくじょ)のマルチファイアテーブルです。
ある程度の重みがあり安定しているので、子供がやけどしないための保護柵として役立っています。
テーブルなので座らないように気を付けてくれよな
テーブル自体はほとんど熱くならず触っても平気です。
焚火台
焚火台は多くの商品を比較・検討した結果、次の商品を購入しました。
ロゴスのtheピラミッドTAKIBI L です。
販売されている薪が入りやすい大きさ、頑丈さ、デザイン、袋が気に入りました。ロゴスってたまにいい商品がありますよね。
スノーピークの焚き火台のLサイズも同じような機能なので、スノーピークのテント(リビロンシェルロングPro)と併せたい気持ちもありましたが、こちらは値段が高過ぎ&重すぎるためやむなく却下しました。もう少し安かったらスノーピークを買っていたかもしれません。
スノーピークの店員さんに「一生ものですよ」と勧められましたが、焚火台は熱で劣化しますので、これを一生ものにするのは難しいと思います。
このほかに、椅子、テーブル、調理器具、食器、食材、薪、毛布、ランタンや上着などが必要になるよー
だんだん車(クロスビー)の積載スペースが少なくなってきたわね
寝袋(シュラフ)
既述のとおり、じぇいぴーは今のところ3人家族なので、家族3人が一緒に寝れるシュラフを探しました。
乳幼児(生後12か月)と一緒に寝るため、かつ、低予算で済ますために、マミー型(ミイラ型)ではなく、封筒型を選択しました。
冬キャンプで使うため、ある程度の暖かさの確保が必要です。
そうなると意外に候補となるシュラフは少ないんですよね。
キャンプへ行く時期とキャンプ場を決めたら、その時期のキャンプ場の「最低気温」を調べて寝袋を用意しましょう。
寒波には注意が必要です。
目安として、最低気温からマイナス5℃の「快適使用温度」のモデルを選ぶと多少の寒暖差に対応できるといわれています。
そういわれても、テント、マット、寝袋だけでマイナス10℃にチャレンジするのは無謀です。
ファミリーキャンプはストーブや毛布、湯たんぽを併せて活用しましょう!
2.5Lサイズの湯たんぽであれば9時間は暖かさが持続します。
我が家では、直火に対応していること、2.5Lの容量があること、口コミの良好であることから、マルカの2.5L(袋付き)を選びました。
コロナのストーブと、キャプテンスタッグのごとく(M-6635)にピッタリです。
キャンプだけでなく家でも使えるので2つ買いました。寝室の暖房を使わなくて済むので非常に家計にやさしくエコでもあります。
直火の場合は、お湯をたっぷりいれること、ふたを外すことを忘れないで下さい。
また、袋にいれても低温やけどしますので、さらにタオルでくるむなどして足に直接あたらないようにしてくださいね!
ファミリーキャンプで気になるのは、3人入れるのか、4人入れるのかということではないでしょうか。
特に気になるのは「横幅」です。そこで目安となるのはベッドサイズでしょう。
ここで一度ベッドサイズを把握しておきましょう。
- シングル:97cm×195cm
- セミダブル:122cm×195cm
- ダブル:140cm×195cm
- ワイドダブル:154cm×195cm
- クイーンサイズ:160cm~170cm×195cm
- キングサイズ:180cm~194cm×195cm
- ※ 我が家では、無印良品のシングル(幅98cm)とスモール(幅83cm)を連結して利用しているので、定格横幅は181cm(シーツなどがあって実測184cmくらい)です。これで標準的な体型の大人2人と赤ちゃん1人は、余裕をもって寝れています。
以下では、我が家で検討対象となったオールシーズン使えそうな封筒型の寝袋をご紹介させていただきます。
ちなみに、封筒型シュラフは、ファスナーを広げて掛け布団のようにも使えるものが多いので、キャンプで掛布団として使うこともできますし、ご家庭でも来客用の簡易布団としても使えますよ!
※ 表示されている限界使用温度、快適使用温度にもご注意ください。
快適使用温度:この温度域レベルまでの使用であれば、温かく快適に眠ることができる。
限界使用温度:この温度での使用は基本的にオススメしないが、工夫次第で使用できる。
限界使用温度は、夏用は5~10℃、冬用は-5℃以下、3シーズン用は-5℃~5℃を基準に選ぶのが〇。
なお、じぇいぴーはサイズ(1セットで済む)、重さ、快適仕様温度、使い勝手、ブランドを総合的に踏まえて、DODのわがやのシュラフを選択しました。
想像以上にモフモフで大満足です。
2月のふもとっぱらで、ストーブ、厚めの毛布、湯たんぽで、夜明け前でもぽっかぽかでした。
1.【DOD】わがやのシュラフ
※類似品(レコメン堂製)にご注意ください。
DODは大阪に本拠を持つキャンプブランドです。
わがやのシュラフ(S4-511)は、4人家族が一緒に寝ることができる特大サイズの寝袋です。家族の体熱で心も暖かく、小さいお子さまと添い寝することもできます。
推奨使用温度は5℃~となっています。
通常、家族全員分の寝袋を出したり片付けるのは非常に大変ですが、わがやのシュラフは一気に片付けることができるので、時間を節約し、その分家族団らんの時間を長くとることができるため、家族のための寝袋といえます。
もちろん、ご家庭で来客用にも使えます。
ファミリーキャンプは、大型のテント、インナーテント、インナーマット、テーブル、椅子など、寝袋(シュラフ)以外にも片づけるものが多くて大変ですよね?
DODのわがやのシュラフは、独自のバッグ構造を採用したことにより、家族全員分の寝袋が1分以内で片付け可能。一人用の封筒型の寝袋4個に比べて、約1/3程度に時間を短縮することができます。
コンプレッション構造のため、寝袋をバッグに入れるのも楽です。
清潔(洗濯機で丸洗いOK)
わがやのシュラフは洗濯機で洗えるので、簡単に洗って繰り返し使用できます。
※洗濯時は寝袋を2つに切り離し、製品に付属の洗濯表示ラベルに従い洗濯をしてください。
- カラー:ブラウン
- サイズ :(約)W230×D200cm(驚異的な広さ)
- 収納サイズ:(約)W36×D36×H66cm
- 重量(付属品含む):(約)4.8kg
- 材質:ポリエステル、綿
- 推奨使用温度:5℃~
- 参考価格(税込):11,320円(破格)
圧倒的に広いな
毛布や湯たんぽを入れて暖かさを確保すれば冬場も使えるぞ
2月のふもとっぱらキャンプ場でも、毛布、湯たんぽ、ストーブ、セーターがあれば熱いくらいでした。
2.【コールマン】マルチレイヤースリーピングバッグ
このマルチレイヤースリーピングバッグは3層構造になっており、組み合わせ次第で春・夏・秋・冬に対応ができるモデルです。
また、マルチレイヤースリーピングバッグを2個購入すれば、ミドルレイヤーを連結することができるので、ダブルサイズの封筒型寝袋として使用することができます。
※ カスタマーセンターによると、連結時の快適温度は12℃とのこのです。
2枚連結すれば、ミドルレイヤーはクイーンサイズベッドくらいの幅になるぞ
- 3枚使うことで、4シーズンに対応
- ミドルレイヤーは、組み合わせても、分割しても使える
- ゆったりサイズで抜群の寝心地
- 持ち運び便利なキャリーケース付き
- 単品快適温度:マイナス5℃(アウト、ミドル、フリース)、5℃(アウト+フリース)、12℃(ミドル+フリース)
- 連結時快適温度:12℃(ミドル+フリース)
- 使用時サイズ:約 90cm×200cm(2セット時:180cm×200cm)
- 収納時サイズ:約52cm×29cm×38cm(2セット時:×2)
- 重量:4.9kg(2セット時:9.8kg)
- 材質:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル
- 付属品:収納ケース
- 値段:1セット1万円弱(2セット時:2万円弱)
↓リアルタイムのお値段。楽天市場であれば楽天ポイントで購入可能です。
※洗濯時はレイヤーごと個別に洗ってください。
連結方法
連結方法がよくわからないわ
コールマンの封筒型の寝袋は、たとえファミリー向けに作られていなくても、同モデルの同サイズなら、お互いのファスナーを合わせることで連結することができるぜ!
2つのコールマンのマルチレイヤースリーピングバッグを連結する方法に関する情報は、インターネットではなかなか見つかりませんでした。
類似の動画をご紹介します。
3枚レイヤーなのでかなりの重さで、収納時も結構大きいわ。これを2セット持ち運ばなければなければならないのね
連結させるのも結構めんどくさそうだな
だけど、封筒型のダブルサイズシュラフの中では一番あったかそうだぞ
フリースとアウトレイヤーは連結できないから、真冬に三枚重ねで親子3人が川の字で寝るのは難しいかもしれないわね
というか、こんなに大きなもの2つも車に載りませんので却下です。
3.【コールマン】ファミリー2in1 C5
コールマンの「ファミリー2in1 C5」は、横幅168cmクイーンサイズのシュラフです。家族3人が余裕を持って寝ることができます。
快適使用温度は5℃~となっているので、冬場の使用には工夫が必要です。
- 材質:表面/ポリエステル(再生繊維)、裏地/ポリエステル(再生繊維)、中綿/ポリエステル(再生繊維)
- サイズ(連結時):約168cm×190cm
- サイズ(分割時):約84cm×190cm
- 収納サイズ:約40cm×48cm
- 重量:約3.7kg
- 付属品:収納ケース
- 快適使用温度:気温5℃~(DODわがやのシュラフと同じ)
- 大人と一緒に寝る際、キッズを暖かく保つサーマルスプリットカラー採用
- 上下を分割すれば一人用が2つに
- 簡単に収納できるワイドな横型EZキャリーケース
- 洗濯機で丸洗いが可能
- 値段:9,000円~15,000円程度
リーズナブルなシュラフじゃな
4.【コールマン】アドベンチャー クッションバッグ
クッション型収納ケースが2つ付き
■上下分離可能で1人用が2つに車中泊に最適
■車中泊に最適、ミニバンにピッタリ収まるサイズ
■洗濯機洗いが可能
- 本体サイズ:約 150 X 190cm、分割時約75×190cm
- 収納サイズ:約45 X 45 X 25cm(クッション時1つあたり),約Φ29×38cm(丸めた時1つあたり)
- 重量:約5.2kg(分割時約2.6kg)
- 材質:ポリエステル ●付属品:収納ケース
150cmだと家族3人ではギリギリね
5.【THE NORTH FACE】ドロミテワンダブル(Dolomite One Double)
ヨーロッパを横断するアルプス山脈。その南側の分嶺でイタリアの北東部に位置するのがドロミテ山塊(ドロミテ・アルプス)です。
優美なスイスのアルプスとは異なり、荒々しい岩肌が剥き出しの山並みや独特な灰色の岩肌が特徴です。この色は山並みを構成するドロマイト(苦灰石)の成分によるものです。ちなみにドロマイトという名称は、18世紀末にこの鉱石を発見したフランスの地質学者ドロミウの名に由来しています。
さて、THE NORTH FACEのドロミテワン ダブルは、ドロミテ・アルプスを由来位とする寝袋(シュラフ)です。残念ながら「泥見てワンダフル!」ではありません。
ドロミテワン ダブルは、ボトム側パーツと、取り外し可能な上部2つのパーツを自由に組み合わせることで、幅広い温度域への対応を可能にした、3in1システムのダブルサイズスリーピングバッグ(寝袋)となっています。
荷重と水濡れへの対応性が必要なボトムボックスには化繊のパッドを内蔵し、温かく水濡れに強いHEATSEEKERECOのリサイクルポリエステル化繊わたが封入されています。
組み合わせによってマイナス9℃までの「最低対応温度域」を実現しました。
それぞれのパネルは単体で使用することもできるため、シーンや季節を問わず幅広い使い方が可能です。
- 材質:<表>50Dポリエステルタフタ <中わた>Heatseeker eco(30%リサイクルポリエステル) <裏>ポリエステル
- Function:ダブルサイズ/荷重がかかる部分に化繊パッドを内蔵/組み合わせによって多様な温度域に対応/頭周りにフリースライナー/通気性を高めるボトムから開くジッパー/胸元にアクセサリーポケット
- 原産国:中国/ベトナム ※購入の際に特定の原産国をご指定いただくことはできません。
- Size:REG
- Weight:R/約4.0kg
- Color:ハイパーブルー×ラディアントイエロー
- 収納サイズ:Φ33cm×L61cm
- 全長:R198cm
- 横幅:152cm(GOLDWIN WEB STOREに確認済)
- 対応身長:R183cm
- 最低温度規格:10℃/-1℃/-9℃
- 断熱材重量R/2.11g
- 値段:3万円前後
↓リアルタイムの販売価格。ダブルサイズなので1セットだけの購入で済むのがポイント高いです。
横幅は152cmか。ギリいけるかな
幅152cmとなると概ねワイドダブルサイズ(154cm)なので、大人二人+幼児はいけるだろうけど、子供が大きくなると厳しいかもしれません。
収納時サイズは流石にだいぶ大きいですが、コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2つと比較すると、大幅に小さくなっています。
はじめからダブルサイズだから2つのシュラフを接続する手間がないのも大きなポイントね!
6.【THE NORTH FACE】エコトレイルベッド ダブル-7(Eco Trail Bed Double-7)
春秋を中心とした肌寒い3シーズンに幅広く活用できる封筒型スリーピングバッグ(寝袋)のダブルサイズです。
濡れても保温力を失いにくいリサイクルポリエステル化繊わたを封入。手入れも容易なため、キャンプや車中泊などの手軽な利用に適しています。
サイドジッパーはぐるりと足元まで開けることができ、広げて布団のような使い方や連結が可能で、温かい季節には分割して使用することもできます。
-7℃まで対応する保温力を持ちます。
- 材質<表>50D100%リサイクルポリエステルリップストップ <中わた>100%リサイクルポリエステル <裏>50D100%リサイクルポリエステルタフタ
- Function:足元まで大きく開くジッパー/トップとボトムは分割し、それぞれ単独で使用可能/足元にゆとりを持たせる設計/頭周りにフリースライナー/内側にアクセサリーポケット
- 原産国:中国/ベトナム ※購入の際に特定の原産国をご指定いただくことはできません。
- Size:RH-REG
- Weight:R/約3.4kg
- Color:ニュートープグリーン
- 長さ(縦):R H198
- 長さ(横):R W152cm
- 収納サイズ:Φ33cm×L61cm(ドロミテワンダブルと同じ)
- 対応身長:R/183cm
- 最低温度規格:-7℃
- 断熱材重量:R/約2.3kg
- 値段:25,000円~30,000円程度
エコトレイルダブル-7の横幅152cmっていうのはドロミテワンダブルと同じだわ
軽いし、最低温度も-7℃と割と低いから、ぜんぜんありだ。
7.スノーピーク セパレートオフトンワイド
下限使用温度マイナス℃、快適温度マイナス2℃のsnow peakのセパレートオフトンワイド1400のご紹介です。
通常のオフトンシリーズは、掛布団同士、敷布団同士がファスナーで連結できますので、3人で一緒に寝ることがたやすいです。
オフトンシリーズにはいくつか種類がありますが、快適温度、連結可能性を考慮すれば、セパレートオフトンワイド1400一択になると思います。
その他の商品は、快適温度が高過ぎて冬場には厳しいと思われます。
なお、グランドオフトンシリーズは連結できませんので、3人で一緒に寝るのは難しいです。
スノーピークは、1996年に寝袋“オフトンシリーズ”をリリースいたしました。
コンセプトは「日本の布団のような寝袋」、実にシンプルなものでした。
それまで寝袋に求める要項は、外気温が低いときにいかに快適に眠れることができるのかというものでした。
スノーピークは、暑い季節にも涼しく快適に眠りたい、単純にそう考えました。
ヒントは身近なところにありました。日本のお布団です。「掛け・敷き」にセパレートするオフトンは足元のターンオーバーシステムによって気密性の高い寝袋に変わります。
中綿に、高機能保温素材アモノフォロファイバーを封入したモデルも用意しています。
- セット内容:本体、収納ケース
- 材質:表地・収納ケース/高密度ナイロンタフタ、裏地/ネル生地、中綿/ウォッシャブルダウン1,400g(ダックダウン80%・フェザー20%)
- サイズ:105×210cm(敷)、110cm×200cm(掛)(1セット)
- 下限温度:-8℃
- 快適温度:-2℃
- 収納サイズ:φ28×50cm
- 重量:3,100g
- 横幅を広げたワイドタイプでゆったりと眠れます。
- 値段:65,000円程度~(1セット)
2セット買うと13万円ね。DODのわがやのシュラフが13セット買えるわよ
ダウンが入っているからじゃな
まとめ
ファミリーキャンプの場合は、車の積載能力を考慮してキャンプグッズを選ばなくてはなりません。クロスビーのように小さい車の場合は、容積が小さく、できれば軽いものが望ましいですね。
実際、ルーフキャリアを載せて積載可能量を増やしたうえで、キャンプグッズのサイズや重さに注意すれば、クロスビーでも大型テントを積載してファミリーキャンプをすることが可能です。
楽しいキャンプライフのお役に立てたら嬉しいです。
よろしければ、無料のデリバリークーポンの記事もみてみてください!
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
じぇいぴー